水廻りリフォーム

Wet Areas Renovation

自分好みの、手入れしやすい空間へ

少しの工夫で快適な生活を

キッチンのリフォームをしたいけど、水廻りリフォーム自体初めてで不安・・。

ご安心くだい！リフォームアドバイザーの私、金城が水廻りリフォームに関する不安や疑問点にお応えしします！

Q&A

キッチン・風呂場・トイレが古くなったから取り替えたい、今あるものより機能性を高めたい。

ご要望をお伺いし、様々なメーカーや商品をカタログ、またはメーカーのショウルームをご案内したり、同行することも可能です。
皆様のお好みにあった商品のご提案をいたします。
TOTO／クリナップ／タカラスタンダード／パナソニック／リクシルなど

お風呂場やトイレのバリアフリーをして、手すりや段差を無くして、広く使いたい。車椅子でも使いやすいようにしたいですが、可能ですか？

はい、可能です。予防として、早めに安全対策のために工事をすることをお勧めします。
介護認定を受けている方は、補助金を活用することが可能です。

キッチンリフォームの期間は、どのくらいかかりますか?

選んだキッチンのスタイルによっても異なります。目安としては数日から数週間ですが、大規模な改装や構造的な変更が必要な場合は、数ヶ月かかることもあります。

キッチンは何年で変えるべきですか?

一般的にキッチンの寿命は約15〜20年くらいと言われています。キッチンの劣化や不便さを感じるのであれば、リフォームを検討し、新しい設備やデザインを取り入れることで、生活の質を向上させることができます。

住みながらリフォームできますか?

はい、場合によっては、住みながらキッチンリフォームすることは可能です。ですが、計画と工程管理が重要になります。住みながらのリフォームは、生活の中断を最小限に抑えつつ、リフォームを進める方法です。生活環境を快適に保ちながらリフォームする方法を、リフォーム会社と話し合って計画しましょう。

キッチンスタイルの紹介

キッチンのリフォームといっても、様々な機能やデザインに応じて種類に分けることができます。

一般的なキッチンの種類と選ぶポイントをそれぞれご紹介します！

1. コンパクトキッチン

コンパクトキッチンは狭いスペースに最適なキッチンです。機能性と収納力を備え、使い勝手の良さを追求しており、シンプルでモダンなデザインが多く、限られた場所でも料理が楽しめます。

一人暮らしや小規模世帯にぴったりです。二世帯住宅にも最適です。

2. L型キッチン

L型キッチンは、お客様のご要望に合わせてカスタマイズできるキッチンです。カウンタートップの素材、キャビネットの配置、収納スペースのデザインなどを、ライフスタイルに合わせて設計できます。

L型キッチンは、他のスタイルに比べると高価で、製作に時間がかかることがあります。

3. 壁付キッチン

壁付キッチンは、その名の通り、キッチンの主要部分が一つの壁に沿って設置されるスタイルです。

このタイプのキッチンはスペースを効率的に確保することができるため、狭い空間や一人暮らしのアパートメントに最適です。設置が比較的簡単でコスト効率が良いです。

4. 対面キッチン

最近は定番化しつつある対面キッチン。キッチンとリビングエリアやダイニングエリアが区画されつつも、オープンな間取りで一体化して開放的なデザインです。

中心にはしばしば島型のカウンターがあり、料理の準備スペースとしても、食事や家族交流の場としても使用されます。明るく広々とした空間でコミュニケーションを重視したキッチンです。

5. アイランドキッチン

アイランドキッチンは、中央に独立したカウンターや調理スペースを持つスタイルです。通常、キッチンの中心に大きなカウンターがあり、調理や準備がしやすく、同時に食事を楽しむスペースとしても使用されます。

ただ、アイランドキッチンは広いスペースが必要で、配置が難しい場合もあります。配管工事が必要な場合もあり、設計の段階で計画的なデザインが必要です。

施工事例

Case 1

Case 2

Case 3

Case 4

お風呂の種類

在来工法の浴室

在来工法の浴室は、日本の伝統的な家屋によく見られるタイプです。メリットとしては、カスタマイズが自由で、特に形状やサイズ、デザインを細かく指定できる点が挙げられます。また、素材選びも豊富で、天然石やタイルなど、高級感のある仕上がりにすることが可能です。

しかし、デメリットとしては、施工に時間がかかり、コストもシステム式の浴室に比べ高くなる傾向があります。また、水漏れやカビが発生しやすいという点も注意が必要です。定期的なメンテナンスが重要となります。

システムバス

システムバスは、現代の日本の住宅において一般的な浴室のタイプです。メリットとしては、工場で製造されているため、施工期間が短く、コストパフォーマンスに優れています。また、防水性と耐久性が高く、メンテナンスが容易な点も大きな利点です。デザインや機能も多様で、追い焚き機能や浴室乾燥機など、快適なバスタイムをサポートする機能が充実しています。

一方で、デメリットとしては、カスタマイズ性に限りがあり、サイズやデザインの選択肢が在来工法に比べて限られることが挙げられます。また、一部のシステムバスは、廉価な材料を使用しているため、質感が劣る場合もあります。このため、予算やデザインの要望に応じて、最適な浴室タイプを選ぶことが重要です。