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ウッドデッキのある暮らし

更新日:10月7日

こんにちは、

事務の嘉手苅です。


皆さん浜下り(ハマウリ)ってご存じでしょうか。

沖縄では女性の節句として旧暦の3月3日に行われる行事があるのですが、その日は干満の差が1年でもっとも大きいので潮干狩りが楽しめます。今年は新暦の4月22日でしたので、さっそく行ってきました(≧▽≦)




2時間程度で、カニ1匹とあさりを26個ゲットし、とても楽しめました (^^♪

沖縄の海といえば、夏のビーチというイメージが強いですが、潮干狩りも子供と一緒に楽しめますのでおススメです(#^^#)


さて、沖縄は5月に入るとゴールデンウイーク後に梅雨入りし、1ヵ月くらいは雨模様が続きますが、梅雨が明けると長い夏の到来です。アウトドアも楽しみですね♪

今回は、お出かけしないでアウトドア気分を味わえるお庭での楽しみ方として、ウッドデッキをご紹介します。




ウッドデッキでは、お庭を眺めながらティータイムや読書を楽しんだり、家族や親しい仲間でバーベキューをしたりと、室内とはまた違った環境で暮らしを楽しむことが出来ます。

また、設置することで雨の日のぬかるみや歩きづらさなども解消されます。




最近では使用される木材として、木成分と樹脂の合成木材が多く利用されています。その理由として、天然の木材と比較すると腐食しにくい事や、地面からの湿気による影響を受けない事があげられます。




ウッドデッキの設置場所や大きさによっても使い方はさまざまです。

リビングとつなげるように設置すると、開放感あふれる空間になりリビングも広く感じられます。また、リビングからそのまま食材や道具、おもちゃなどを運ぶのにも便利です(#^^#)



サッシとつなぐとサッシからの出入りもしやすく、洗濯物を取り込んだりするのにも便利です。こどもが庭で遊ぶときには、おもちゃや飲み物などを置いておくことも出来ますし、ガーデニングやDIYをする際にも腰を下ろして休むことが出来ます。



その他にも、庇下のウッドデッキと間仕切りを合わせることで、雨の日や寒い日でも庭を眺めて四季の風情を楽しめます。そのうえ、冬には間仕切りがあることで外気温がすぐに室内の温度に影響を与えることが少なくなるため省エネにもなります。



いかがでしたでしょうか。

家と庭とをつなぐウッドデッキのある暮らしでは、自宅での楽しみ方や家族とのコミュニケーションの場も増え、幅広い活用が期待されます。ワンランクアップさせた空間で趣味や家族団らんなど(^^♪楽しみですね。



喜神サービスは沖縄県内で実績NO.1を頂いており、住宅の総合リフォーム会社として広く認知されております。建物の現場調査・診断・見積もり・プランの作成まで対応しております。


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