皆さん、こんにちは。
事務の嘉手苅です。
セミの声とともに沖縄では厳しい暑さに見舞われ、早くも熱中症対策を強いられています。
水分や塩分補給を意識して行うほか、空調設備などを上手に利用して体調管理に努めたいと思います(#^^#)
ところで、沖縄は台風の通り道になっているため頑丈なコンクリート住宅が多いですが、コンクリートはその性質上、日中に太陽熱を吸収して暑くなり、夜はその吸収した熱を輻射するために建物内部に熱がこもり夜でも寝苦しくなります。また、空調設備を使用しても温度を下げるまでに時間が掛かってしまいます。そんな沖縄の住宅におすすめしたいのが水系塗料のアドクールAQUAです。
アドクールAQUAは、その名の通り、優れた遮熱性能を誇る塗料です。超微粒子ファインセラミックスによる機能性で、太陽光や外気の熱を効果的にブロックするとともに、放熱して建物内部の温度上昇を抑えます。
また、遮熱性能が高いと建物のエネルギー消費を減らすことができ、結果的に光熱費の削減にも繋がるうえ、延いては地球温暖化や都市熱島現象の緩和になるなど環境負荷も軽減されます。
環境への良い影響と持続可能性
アドクールAQUAを塗布するだけで、地域の気候条件に応じて適切な温度維持をサポートするほか、エネルギー資源の効率的な利用を促進します。
また、持続可能性という観点から見ても、アドクールAQUAは優れています。なぜなら、機能性保持率は10年で約90%と高く、その耐候性は10~15年と安心の品質であるため、建物のライフサイクル全体においてもメンテナンスコストの低減と、資源の無駄を減らすことに繋がります。さらに、水系なので製造過程から廃棄までを含め、環境に優しい塗料です。
光熱費削減の具体的効果
アドクールAQUAの遮熱性能による光熱費の削減効果は非常に大きく、一般的な建物では、空調費用が全体のエネルギー消費の大きな部分を占めますが、この塗料を外装へ塗ることでその負荷を大幅に軽減することが可能です。具体的には、冷房の使用量を最大で30%、暖房の使用量を最大で20%削減することができると言われています(参考文献:製品仕様書、または関連する研究データ)。
これにより、建物管理者や所有者は光熱費のコントロールがより容易になり、長期的な経済的利益を享受できます。また、エネルギーの持続可能な利用に向けた取り組みを推進することができるため、企業の社会的責任(CSR)を果たす一助にもなります。
また、世界中でも、多くの建築プロジェクトでアドクールAQUAを採用し、商業施設やオフィスビル、住宅など、さまざまな建物でその効果が実証されています。特に気候の厳しい地域や都市部での利用が多く、その地域におけるエネルギー負荷の軽減に貢献しています。
まとめ
アドクールAQUAは、その革新的な遮熱性能と環境への貢献、光熱費削減の効果により、現代の建築において必要とされる存在です。それは、持続可能な建築の推進やエネルギー効率化を目指すすべての建築プロフェッショナルにとって、力強い製品となることでしょう。
最新のテクノロジーと環境への意識を融合させたアドクールAQUAが、建築プロジェクトにどれほどの価値をもたらすか、ぜひ実際に体験してください。
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