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喜神サービス 那覇ショウルームのブログをご訪問いただき、ありがとうございます。
リフォームをお考えの方へ、満足度の高いリフォームにするためのコツをご紹介します。リフォーム後に「理想と違った」や「もっとこうしておけば良かった」と後悔しないためにも、失敗の少ない考え方や業者を選ぶコツを知っておきましょう。
リフォームを考える時に大切なこと
リフォーム会社に声をかける前に、まずはどう暮らしていきたいのかをできるだけ明確にイメージしてみましょう。
現状で困っていることを改善するだけでなく、「本当はこうしたかった」「こうするのが夢」など、したいこと・叶えたいことを思い描いてみましょう。
この時のコツは、できそうにないとか費用が足りないなどの先入観や条件を外し、理想を目指してイメージすること。最高の姿をイメージすることが出来たら、そこから現実に合わせた引き算をするのです。
なぜかというと、後になって「こうしたい、ああしたい」という思いがでてくると迷いが生じ、方向性がブレる可能性があります。その結果、失敗や後悔につながりやすくなるからです。
間取りや設備など具体的なことはもちろんですが、「ストレスのない家事動線にしたい」「孫と一緒に暮らしたい」「趣味を思う存分楽しみたい」「ひとりになれる空間がほしい」という願望や憧れなど、ありとあらゆる事を思い浮かべてみましょう。
その上で、どうしても叶えたいことを絞っていきます。ある程度まとまったら同居の家族と話し合い、イメージや考えを共有しておきましょう。
想いを汲み取ってくれるリフォーム担当者
せっかく思い描いたイメージを担当者に伝えても、最初から「できません」と言われたら悲しくなりますね。たとえ実現が難しそうであっても、イメージを汲み取り、さまざまな提案のできる担当者であってほしいものです。
その点、安心できるのは、やはり経験や実績の豊富なリフォーム会社。それまでの経験の蓄積やノウハウがあるため、幅広い提案が期待できます。
さらに、営業や施工のプロとは別に、専門のリフォームプランナーが所属している会社であれば、よりていねいなヒアリングやデザインの提案を受けることができるでしょう。困ったり悩んだりした時に相談でき、話を聞いてもらえるのも大きなメリットです。
計画段階の打合せは大切
充実した打合せができることは、リフォームの満足度に大きく関わってきます。
リフォーム会社に専門のリフォームプランナーやインテリアコーディネーターがいて、一緒に内装を決めてくれたり、予算オーバーの際には別案を出してくれたり、リフォーム後の家具の配置や動線まで考えてくれるなら、これほど頼もしいことはありません。
個人的に外部のインテリアコーディネーターや住環境コーディネーターと契約するとなるとそれなりの費用(一般的に15万円~30万円)が発生するため、その分のコストを抑えられるという利点もあります。
生活動線から安全性まで多角的な視点
家族に高齢者や身体の不自由な方のいる場合のリフォームでは、健常者とは異なる視点からの配慮が必要になってきます。計画的に動線を考えたり安全を確保したりするには、福祉住環境コーディネーターのいるリフォーム会社を選ぶのもおすすめです。
福祉住環境コーディネーターとは、医療・福祉・建築の幅広い知識を活かして高齢者や障がい者が住みやすい環境を提案するアドバイザーです。介護士やケアマネジャーといった福祉のプロは、建築やリフォームといった施工面には弱い部分があるため、その点を補い繋ぐ役割をします。
介護保険を利用するリフォームでも福祉住環境コーディネーターの関わりは大きいため、専門のコーディネーターが所属しているリフォーム会社なら、介護リフォームに強いと言えるでしょう。
まとめ
・理想の暮らしをイメージしよう
・想いを汲み取れるリフォーム会社に相談しよう
・計画段階の打ち合わせは密に行おう
・多角的な視点をもったリフォーム会社に相談しよう
失敗の少ない考え方や、リフォーム成功のための施工会社の選び方のコツをお届けしました。みなさまのリフォームの参考にしていただければ幸いです。
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